東海村
東海十二景を巡るサイクリングコース／25km
東海十二景は、1990年に東海村景勝地選定委員会を立ち上げて、村民の投票によって制定された、東海村内12ヶ所の景勝地です。各景には景の名称と副文が刻まれた碑が設置されています。各景を巡るサイクリングコースは、四季折々の花や木々、 歴史のある寺社、広大な田園風景や潮風香る美しい海や雄大な河川など、東海村の魅力的な自然や歴史を存分に感じることができます。
園内には、野球場やホッケー場、大型遊具があり、春には約200本の桜が公園内で咲き乱れ、さくらまつりも開催されます。
大同2年（807年）弘法大師により創建。本尊の虚空蔵菩薩は、日本三体の一つとして厄払い・七五三・出世開運を祈願し多くの参拝者が訪れます。
和銅元年（708年）創建。水戸光圀が神殿を造営、伊勢神宮から分霊、茨城のお伊勢さんとして親しまれています。
東海原子力館別館
パネルを見ながら簡単に答えられるクイズやバーチャルリアリティーによる発電所案内ツアーなど、エネルギーや原子力を身近に感じることができる施設です。
「原子力ってなに？」「放射線ってなに？」「核分裂ってなに？」といった原子力についての基礎的な事柄を紹介。展示室には、茨城県の環境放射監視データ表示装置が設置されています。