令和3年3月19日に国からつくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会に対し行われた、「かわまちづくり計画」の登録に伴い、本日5月21日、 国土交通省 水管理・国土保全局長名で、関東地方整備局霞ヶ浦河川事務所 小櫃事務所長から、推進主体であるつくば霞ヶ浦りんりんロード利活用推進協議会の事務局長である、茨城県県民生活環境部スポーツ推進課 海老原課長に「かわまちづくり登録証」が伝達されました。
「かわまちづくり支援制度」とは、「河川空間」と「まち空間」を融合させ、良好な空間形成を図る取り組みへの支援のため、国土交通省が平成21年に創設した支援制度です。
登録により、河川堤防を管理する国土交通省が、湖岸の側帯(リバースポット)を整備し、市町村による休憩施設整備やキッチンカーによる営業活動などが可能になります。
今後、市町村や事業者等と連携し、霞ヶ浦湖岸のりんりんロードの賑わい創出に取り組んでまいります。
登録内容など詳しくはこちらへ▽
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000799471.pdf