茨城県では、昨年2月に策定した「いばらきサイクルーツリズム構想」に基づき、県内各地域の特色を最大限に活かしたサイクルツーリズムを全県的に推進しています。
本日、11月11日(水)に、県内4つのモデルルートの1つである「大洗・ひたち海浜シーサイドルート」(約95㎞)を核として、県、関係7市町村及び団体企業等で構成する「大洗・ひたち海浜シーサイドルート利活用推進協議会」を新たに設立しました!
これを記念し、輪の国びわ湖推進協議会長の藤本芳一氏から「成功するサイクルツーリズム4つのポイント」と題し、講演をいただきました。
今後、サイクリングマップやプロモーション動画の作成などをはじめとして、情報発信や誘客促進の取組を官民一体となって推進し、交流人口の拡大等による地域の活性化を図っていきます。